使い方

CCT冷感タオルの使い方もとても簡単です。
タオルを水に濡らして、絞って、パッと開くだけ。

ご自宅でも屋外でもタオルを濡らせるだけの水があれば冷感を作動させることができます。
水の温度も常温で大丈夫です。予め冷やしておいたり、氷を用意する必要もありません。

このページでは、CCT冷感タオルの詳しい使い方やご利用にあたっての注意事項をご紹介しています。

STEP1. タオルを水に濡らします。

CCT冷感タオルを水に濡らしているところ。

タオル全体にたっぷりと水分を含ませるように濡らします。
水道水など冷たい水でなくても常温の水で大丈夫です。氷や氷水などを用意する必要はありません。
たっぷりとタオルに水分をしみこませることで冷却効果を生み出します。

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STEP2. タオルを固く絞ります。

CCT冷感タオルを固く絞っているところ。

タオルに水分をたっぷりと染み込ませたら、次にタオル全体を固く絞ります。
すでにタオルには冷却効果を生み出すために十分な水分が含まれています。

逆、固く絞らないと水分が残ってしまいます。
水分が残っていると、使うときにポタポタ落ちたり、首に巻いたときにシャツが濡れてしまいます。
衣類を濡らさず快適に使うためにも、固くしっかりと絞りましょう。

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STEP3 “パッ”と開きます。

CCT冷感タオルをパッと広げます。

タオル全体を固く絞ったら、最後にパッと開きます。
開くときにはタオルの両端を持って、“パッ”“パンッ”を音がするように勢いよく開いてください。
洗濯物の干すときにシワを伸ばすためにパンッと開くときのイメージです。

タオルに刺激を与えることで、タオルに含まれた水分が振動し冷却効果が生まれます。
直ぐにタオルがヒンヤリしてきます。

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タオルが冷たくなくなったときには。

CCTタオルが冷たくなくなったら

冷感タオルといえども、残念ながら冷却効果は永久に続くものでありません。
特に、夏場の暑い時期には冷感が失われる時間も早くなってしまいます。

ただ、CCT冷感タオルの良いところは何度も繰り返し使えることです。

タオルに水分が残っているならば、パッと開けば冷感が再作動します。
タオルが乾いてしまっていれば、水に濡らすところから繰り返せば大丈夫。
このように、CCT冷感タオルは何度でも繰り返し使えるので、屋外での利用にも向いているというわけです。

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使用上また洗濯時のご注意。

CCT冷感タオルは使用するにあたって、また洗濯する際にいくつか注意していただきたい事項があります。
下記の注意事項をお守りの上、ご利用いただきますようお願いいたします。
特に、小さなお子様が首に巻いて使う場合には保護者の監督の下にご利用ください。

  • ※生地には裏表があり、裏面から水分を吸収し、表面から蒸発しますので、肌側には裏面を当ててください(タグ取り付け側が裏側となります)。
  • ※お子様のご使用には十分ご注意ください。特に首に巻いて使う際には保護者の監督の下にお使いください。
  • ※柔軟剤は使用しないでください。柔軟剤を使用すると、生地の機能の劣化はございませんが、生地の水分吸収率が悪くなる恐れがございます。
  • ※乾燥機のご使用はお控えください。
  • ※塩素系漂白剤での漂白はおやめ下さい。
  • ※色落ち・色移りする可能性があります。淡色の衣服とのご使用・洗濯には十分にご注意ください。
  • ※繊維の特性上、ナイロンを含む衣服への色移りの可能性がありますので、重ねてのご着用はお控えください。

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